INTERVIEW 06

生活に密着した商品をお手元にお届けし、
社会に貢献していく

2007年新卒入社

大賀 侑子

関東第3営業部 営業

生活に密着した商品をお手元にお届けし、社会に貢献していく

生活に密着した商品をお手元にお届けし、
社会に貢献していく

営業として、海外からのお客様がメインの免税ルート店舗で、売り場づくり、新商品の発売時・繁忙期等の販売促進イベントを実施しています。もう一つ、法人本部の担当として、自社取り扱いアイテムの拡大、繁忙期の取り組みを行っています。日々の営業活動が、自身で設定した計画数に結びついたときは、大きな達成感を感じることができますよ!

小泉成器の商品は、生活に密着している物ばかり。当社の商品をお使いいただくことで、消費者の生活は豊かになります。私たちの力で当社の商品を市場に流通させ、お得意先から注文をいただくことで、「社会に貢献している」というやりがいを感じます。一方で、良い商品にも関わらず、お客様や市場に認知されていない商品を、どのようにしてお手元に届けていくか?育てていくか?を考えていくことも、やりがいの一つになってきます。

子育てを応援してくれる同僚に、
感謝の表現を忘れないように

小泉成器には、子育てを経験されている方が多いこともあって、周囲から応援してもらうことができています。たとえば、子育ての都合で時間的な制約があったり、子供の急な体調不良などで早退を余儀なくされたり、出社できなくなったりすることもあります。そんなとき、周囲の皆さんに代理で対応してもらうなどして、とても助けられていると実感できます。それでも、時間的な制約を気にして、ついつい目の前の業務から手をつけてしまいがちに…。仕事に取り組む前に、優先順位をつけて着手するようにしています。

以前、気持ちの余裕をなくしてしまって、周囲への配慮を欠いた失敗や後悔もあったので、協力してくれる皆さんに対して、感謝の気持ちの表現を忘れないように心掛けています。まずは、自分自身の置かれている状況、業務の進捗状況などについて、周囲の皆さんに分かりやすく説明するなど、しっかりとコミュケーションを取ることが大切だと実感しています。

子どもたちのお手本、
後輩たちのロールモデルを目指したい

産休・育休を経たからこそ、「会社・社会に復帰して、これまで以上に貢献したい」と感じました。慣れた環境といえども、休職中に人の異動やシステムの変更もあり、復帰当初には戸惑いはありましたが、周囲の皆さんに助けてもらいながら、勘を取り戻せてきたと感じています。また、小泉成器の社訓に「使命を自覚し社会に貢献しよう」という文言があります。親になったからこそ、責任を果たして子どもたちのお手本になりたいと考えています。

そのうえで、消費者の生活を豊かにする商品を取り扱い、消費者視点でどうすればお客様に商品の魅力が伝わるかを考えながら、販売の裾野を広げる一端を担っていきたいです。さらに、私が持つ出産・育児の経験を含め、後輩たちの良きロールモデルとなるように、日々の業務に最善を尽くしていきたいです。

学生の皆さんへのメッセージ

就職活動は企業のことを知る機会であるだけでなく、自分自身と向き合う貴重な機会だと思います。業種を問わず、色々な企業の説明会に足を運ぶなどして、企業から投げかけられる問いに向き合う時間を過ごすことは、それだけで充実したものになると思います。また、学生時代に出会った友人は、社会人になってからも自分の励みになる、とても大切な存在です。今あるご縁を大切に、ご友人たちと楽しい時間を過ごしてくださいね。